2019年5月
作り置き惣菜で昼飯
朝食や昼食などに便利なように、よく惣菜を作り置きしておきます。
お客様の食事の準備の時に多めに作っておいたり、野菜や山菜が多めに手に入った時など。
そういったこともを関係なしで、思い立って作ったり。
付け合わせの野菜は、調理法も味も様々。
勿論、そのまま食べても美味しいですが、ちょっと手を加えて昼飯に変身。
気温が高めだった先日は、カッペリーニを使って冷製パスタに。
ミートソースは、作り置きの定番のひとつ。
そのままスパゲッティーミートソースとしても使いますが、料理のバリエーションは豊富です。
今日は、作り置きしたピーマン炒めと合わせ、カレー粉を加えてドライカレーに。
いつも二人の昼食はどうしても麺類が多くなりますが、飽きの来ないひと工夫が美味しく戴ける秘訣でしょうか。
米沢の草木塔とufu ufu garden
以前から気になっていた草木塔を見に、米沢に行ってきました。
草木塔は江戸時代の安永9年に現在の米沢市田沢地区に建てられたものが最古とされ、全国で34基確認されている江戸期の草木塔のうち、32基が置賜地方に分布し、中でも米沢市田沢地区には10基が集中していて、草木塔の里と呼ばれています。
建立の理由については、山林伐採や木流し(川を利用した木材・薪の流送)などに関わった山里の人々の畏れや感謝や祈りが込められていると考えられています(おいたま草木塔の会資料より)。
米沢市からR121を喜多方方面に行くと「道の駅田沢(なごみの郷)」があり、その周辺に点在しているのですが、ちょっとわかりにくい。
ここで昼食を戴くついでに、店主に聞いてみたら丁寧に教えてくれ、資料のパンフまでくれました。
ちなみに、戴いたもりそばが美味しかった。
さすが蕎麦王国山形、どこで食べても失敗がないです。
この草木塔が、最古と言われているものです。
地域の人々に大切に守られているのが一目でわかりますが、道路沿いに案内がないので、それこそ聞かないとわからないかも。
同じR121の小野川温泉に行く分かれ道の近くに、ufu ufu garden を発見。
名前を聞いたことはありましたが、まさかこんなところにあるとは。
山田鶏卵の直営店で、カフェとお土産などがあるショップがあり、ショップには子供が遊べる広場もありました。
カフェは結構混んでいましたが、ちょっと覗いてみることに。
入ると、新鮮卵の箱売りが目の前に。
つい、卵とケーキを買ってしまいました。
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