2019年6月
さくらんぼのジャム作り
毎年のことですが、さくらんぼのジャム作りは短期決戦です。
知り合いの果樹農家からさくらんぼを安く譲ってもらって作るのですが、さくらんぼの収穫が文字通り短期決戦なので、もらってくるのも毎日のようになります。
撥ねものとは言っても、ほとんど傷みがが無いくらいの佐藤錦の軸をせっせと取り、よく洗ってからひたすら種取り。
砂糖を入れて、しばらく煮詰めてジャムに。
1コンテナのさくらんぼからできるジャムは、800ml瓶で僅か4本。
これを1週間近く続けて、ほぼ1年分の朝食用ジャムを確保します。
ジャムは他にも、ラフランスやリンゴなど作りますが、やはり山形の果物と言えばさくらんぼになります。
今年はピクルスも作ってみました。
酢の軽い酸味が、生とは違うさくらんぼの美味しさを引き出して、手が止まらなくなるほどです。
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